コロナ禍の第1ステージを共にクリアしつつある日本と韓国だが、いよいよコロナ禍の第2ステージに突入することになりそうだ。日本版ロックダウンの緊急事態宣言を1カ月延長する方針を固めたが、これにより日本からの旅行者に期待している観光業と日本での出稼ぎを繰り返していた韓国芸能界に致命傷を与えることが可能になる。第2ステージは体力勝負、脱落すれば経済崩壊が待っているというわけだ。
政府は来月6日までの緊急事態宣言について対象地域は全国としたままで1か月程度延長する方針を固めた。安倍総理大臣はきょう、夕方政府の諮問委員会の尾身会長と会談し具体的な検討に着手する。
政府高官によると延長の幅は1か月程度で、再延長もありうるとしている。引き続き全国を対象地域とするが、都道府県ごとに感染状況が異なることから休業要請などの対応は分ける見通しだ。
また宣言の延長にあたって濃厚接触の定義を見直し、生活する上での具体的な留意点を示すことを検討している。政府はあす専門家会議を開催して感染拡大や医療現場の状況などを分析し、来月4日にも最終判断する。
緊急事態宣言でダメージを受けてるのは日本だけじゃないし、むしろ韓国の方が致命傷を負う可能性さえあるんだよ。
韓国外交部「日本の入国制限5月末まで延長に遺憾…持続的に解除要求」
日本が新型コロナウイルスの国内流入抑制対策として入国規制強化措置を5月末まで延長すると発表したことに対し韓国外交部は即刻遺憾の意を伝えた。
韓国外交部関係者は27日、中央日報に「最近新型コロナウイルスに対する防疫成果が明確に現れている韓国に対し日本政府が入国拒否と査証制限措置を持続することにしたことは遺憾。新型コロナウイルス遮断に向けた域内協力とは別個に日本に入国制限措置の早急な解除を促していくだろう」と明らかにした。
一方、グループ防弾少年団がコンサート「MAP OF THE SOUL TOUR」を暫定中止する。
Big Hitエンターテインメント(以下Big Hit)は28日午後、コミュニティプラットホーム「Weverse」に防弾少年団の「MAP OF THE SOUL TOUR」に関するお知らせを掲載した。Big Hitは「防弾少年団のワールドツアーコンサート『MAP OF THE SOUL TOUR』の日程を全面再調整することにした」と明らかにした。「本ツアーは全世界のスタッフの参加で実現し、世界の物流システムの稼動が後押しされる必要がある。韓国を含んでさまざまな状況が多少改善された一部の国、地域、都市があるが、これを根拠に直ちにツアーを始めることは簡単ではない」と説明した。
防弾少年団は当初4月11日と12日、18日と19日のソウル公演を皮切りに、日本や米国・カナダ・英国・ドイツ・スペインなどで「MAP OF THE SOUL」のワールドツアーを開催する計画だった。
経済致命打…韓国「脆弱度」OECD14位、日本より順位高。
ロックダウンしてない韓国が緊急事態宣言を発令した日本より下に来るということの意味を考えよう。韓国経済はそれほどまでに日本経済に依存していたということなんだ。日本が緊急事態宣言を続ければ韓国が先に崩壊することになるだろう。
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