2020年6月12日金曜日

日本「韓国はここに含まれなかった」!素晴らしい判断だね

日本政府が入国許可についての方針を決めたようだ。今年の夏ごろから豪州、NZ、ベトナム、タイの4カ国に限定する形で1日最大250人程度の入国を許可するという。かなり厳しくしてはいるが、一応この4カ国はTPP+αという意味合いもあり日本との交流は許可しても問題ないと考えられる。当然中国や韓国については不許可だ。

11日、読売新聞によると、日本政府は早ければ今年夏からオーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、タイなど4カ国を対象に一日最大200~250人のビジネス関係者に限り入国制限を緩和する方案を用意した。この法案は近く安倍晋三首相主宰の新型コロナ対策本部会議で確定する予定だ。

日本政府が例外的な入国制限緩和を検討するこれら4カ国のビジネス関係者は経営・管理者、技術者、技能実習生らだ。日本政府は入国者数を査証(ビザ)発行や航空便数を制限する形で統制する計画だ。

これら4カ国のビジネス関係者が日本到着後、PCR(遺伝子増幅)検査で陰性判定を受け、関連企業が独自の交通便を提供し活動範囲を限定する条件などで、入国後14日間の待機(隔離)を免除する予定だ。

茂木敏充外相は10日の衆議院予算委員会で入国禁止を緩和する1次対象国に関する質問に「感染が収まっている国から(緩和を)スタートしたい」としながら「その中に中国は念頭にない」と話した。

韓国で、45人中40人が地域感染というのが常態化してる時点で日本への入国は絶望的だと分かるわな。地域感染者はすべて首都圏で発生した。

韓国の疾病管理本部中央防疫対策本部によると、11日0時基準で新型コロナ新規感染者は45人で、累計感染者数は1万1947人。新規感染者のうち地域感染は40人で、残り5人は海外入国者だった。

地域感染者は全員が首都圏で、ソウル20人、仁川(インチョン)4人、京義道(キョンギド)15人。首都圏では患者が10人以上発生した集団感染が10件ほど報告されている。ソウル陽川区(ヤンチョング)のスポーツ施設、冠岳区(クァナクク)健康用品訪問販売施設などの事例だ。

首都圏地域の新規感染者数は依然として一日40人前後で推移している。5日が34人、6日が42人、7日が52人、8日が33人、9日が33人、10日が40人。

韓国新型コロナ隔離解除者はこの日43人増え、計1万604人となった。隔離中の患者は2人増で計1017人。

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